歩いてみたい門司港の街

みなさん、こんにちは。

門司港から連絡船でいく巌流島への旅の魅力をご紹介します。

関門海峡に浮かぶ巌流島(正式名称は船島)は、下関市彦島江の浦東岸から250mのところにあります。門司港から巌流島連絡船に乗って約10分で渡ることができます。

巌流島に到着すると、散策道や人工海浜を歩きながら「巌流島文学碑」や「佐々木巌流之碑」に出会えます。

何より大迫力なのが、展望広場に建てられている「武蔵・小次郎像」です。この島が「巌流島の決闘」で知られる宮本武蔵と佐々木小次郎の闘いの舞台となったのは、みなさんもよくご存じですよね。

巌流島からは九州と本州をつなぐ関門橋の全貌を眺めることもでき、ベンチに座りながらゆっくりとした時間を堪能できるのも魅力ですよ。

関門海峡の雄大な景観と歴史の物語がセットになった一大アトラクションをみなさんもぜひ体験してみてください!